休息
2004年2月6日不注意から怪我をし、休むことになって早4日目。
思ったより重症だったことに凹み、
仕事を休まなければならなくなったことで更に凹み、
親から妙な怒り方をされてますます凹み、
月曜日は相当に凹んだ。
「神様が休めって言ってるんだよ」
友人の言葉に救われ、のん気に休日を過ごすことに。
あっという間に4日過ぎ、残り後1日。
う〜ん、仕事に出るのが面倒になってきた(爆)
考えてみれば、ろくに休みってなかった気がする。
冬になってからは特に。
仕事とスキー、多少睡眠時間を削ってでもまわしてきた。
それでも、きちんと遊ぶからきちんと仕事にも向かえると思っていた。
それは今も変わらない。
ただ、今から考えてみれば、なんだか焦っていたような気がする。
何を焦っていたのかわからないが、
冬にスキーをしないなんて、休みにスキーに行かないなんて、
そんな焦りがあった気がする。
新しい事始めたから行かずにいられなかったんだろうなぁ。
基本的に私はムリをしない。
スキーに限らず、人生全般そうだと思う。
「ちょっと頑張る」ことはあっても「努力」は苦手。
自分のキャパの高いところを目指すことはあっても
キャパ以上のことは求めてこなかった。
「できる」という自信がちょっとでもないと挑戦しなかった。
いわば、安全圏を歩いてきた。
今回は違う。越えた。
おそらくキャパオーバーのことを始めたんだと思う。
それも万全の体制を整えてはいなかった。
身体的にも精神的にも「いっぱいの状況」だったかなと。
ただ、克服したい気持ちもあった。
いつも安全圏、それじゃ変化は少ない。
ハイリスク−ハイリターン。
ある意味賭けですね。
いいとか悪いとか関係なく。
今、いろんな意味で転機にあるのだと思う。
まさに一区切り。
行き先も分からず闇雲に走っていたことに気付くためのお休みだったのかもしれない。
浅く、深くいろんなことを考えた。
しっかり考えようとも、深く考えすぎないようにとも思った。
これからどこに向かうかわからないけど、
また頑張って歩いていけそうな気がする。
後ろ向きでなくそう思えるのは精神的に回復した証拠。
ご心配をおかけした皆さん、お世話になった皆さんに深く感謝。
そして残り1日ののん気な休日を堪能して
日曜日から職場復帰します。
思ったより重症だったことに凹み、
仕事を休まなければならなくなったことで更に凹み、
親から妙な怒り方をされてますます凹み、
月曜日は相当に凹んだ。
「神様が休めって言ってるんだよ」
友人の言葉に救われ、のん気に休日を過ごすことに。
あっという間に4日過ぎ、残り後1日。
う〜ん、仕事に出るのが面倒になってきた(爆)
考えてみれば、ろくに休みってなかった気がする。
冬になってからは特に。
仕事とスキー、多少睡眠時間を削ってでもまわしてきた。
それでも、きちんと遊ぶからきちんと仕事にも向かえると思っていた。
それは今も変わらない。
ただ、今から考えてみれば、なんだか焦っていたような気がする。
何を焦っていたのかわからないが、
冬にスキーをしないなんて、休みにスキーに行かないなんて、
そんな焦りがあった気がする。
新しい事始めたから行かずにいられなかったんだろうなぁ。
基本的に私はムリをしない。
スキーに限らず、人生全般そうだと思う。
「ちょっと頑張る」ことはあっても「努力」は苦手。
自分のキャパの高いところを目指すことはあっても
キャパ以上のことは求めてこなかった。
「できる」という自信がちょっとでもないと挑戦しなかった。
いわば、安全圏を歩いてきた。
今回は違う。越えた。
おそらくキャパオーバーのことを始めたんだと思う。
それも万全の体制を整えてはいなかった。
身体的にも精神的にも「いっぱいの状況」だったかなと。
ただ、克服したい気持ちもあった。
いつも安全圏、それじゃ変化は少ない。
ハイリスク−ハイリターン。
ある意味賭けですね。
いいとか悪いとか関係なく。
今、いろんな意味で転機にあるのだと思う。
まさに一区切り。
行き先も分からず闇雲に走っていたことに気付くためのお休みだったのかもしれない。
浅く、深くいろんなことを考えた。
しっかり考えようとも、深く考えすぎないようにとも思った。
これからどこに向かうかわからないけど、
また頑張って歩いていけそうな気がする。
後ろ向きでなくそう思えるのは精神的に回復した証拠。
ご心配をおかけした皆さん、お世話になった皆さんに深く感謝。
そして残り1日ののん気な休日を堪能して
日曜日から職場復帰します。
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